お尻に鞭打ち3回の刑！こんな旅の思い出は御免です・・・

週末になりましたね～


来週はお盆

今日から夏休み、という人もいらっしゃるでしょう。


まとまった休みがあると、海外旅行に出かけたくなります。


今週、ヒロはシンガポールに出張に行ってきました。


シンガポールは“世界一ビジネスしやすい国”で有名


実は、観光立国でもあります。

シンガポールを訪れる外国人観光客は、日本の1.5倍です。

日本の面積の500分の1くらいなのにね～


新しい観光スポットが、どんどん出来ています。

去年のガイドブックが役立たなくなる国はシンガポールだけだね～



別に、シンガポールを宣伝するつもりはないのです。


人気の観光地だから、注意したいことが一つ。


日本人からすると「えっ？」と思うようなルールがたくさんあります。



チューインガムの持ち込み禁止はご存知でしょう。

ハトに餌やりも罰金です。


特に注意したいのは、公共物に落書きを絶対にしないこと！

だって、“鞭打ち刑”になるからです。


実際、たくさんの外国人観光客が鞭打ち刑になっています。

例えば、電車に落書きした20代のドイツ人男性が鞭打ち3回の刑に処されました。



お尻に鞭打ち


痛い！

痛みは数日続きます。


そして、大きなあざが残ります。

傷跡は一生残るでしょうね～


取り返しがつかないことになります。



そのほか、不法滞在なども鞭打ち刑になります。



シンガポールにある日本大使館も注意を呼び掛けています。


郷に入れば郷に従え

シンガポールに旅行の前に「何をしたら犯罪になるか？」を調べましょう。




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むさし国際法律事務所のカンボジア・オフィスは、プノンペンにあるカンボジア人弁護士事務所“Vinick & Associates”と連携して法律業務を行っています。



これまで多数のカンボジア進出の案件を扱い、成功を収めてきました。会社設立、QIP申請、NGO登録、土地賃貸借、不動産登記、担保権設定、労務管理、契約書作成、企業買収（M&A）、知的財産保護、マイクロファイナンス、債権回収、紛争処理など様々です。カンボジア政府の法律顧問として政府の内情にも詳しいので、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

むさし国際法律事務所
代表弁護士　清原　博

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