地球環境より自国経済を優先した日本。COP22にオブザーバー参加 [政治]
今、COP22がモロッコのマラケシュで開催されている。
先週、温暖化対策の枠組みを決めた“パリ協定”が発効
その直後だけに、COP22では、各国が実効性ある温暖化対策を打ち出せるよう力強く進むことを期待したい。
日本はパリ協定に批准していない。
アメリカやEUだけでなく中国やインドも批准を終えた。
なのに、日本は世界情勢を見誤り、出遅れてしまった。
COP22には議決権のないオブザーバーとして参加するだけだ。
人間の活動によって排出される二酸化炭素
半分は森林や海に吸収されるが、残り半分は吸収されず、大気に蓄積されていく。
海水の温度が上がれば、海による二酸化炭素の吸収量は減る。
悪循環が起きている。
待ったなしの状況だ。
TPP議案は今週中にも衆議院を通過する見通しだ。
世界からは
「地球環境より自国経済を優先した日本」
と見られるのではないか。
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むさし国際法律事務所のカンボジア・オフィスは、プノンペンにあるカンボジア人弁護士事務所“Vinick & Associates”と連携して法律業務を行っています。
これまで多数のカンボジア進出の案件を扱い、成功を収めてきました。会社設立、QIP申請、NGO登録、土地賃貸借、不動産登記、担保権設定、労務管理、契約書作成、企業買収(M&A)、知的財産保護、マイクロファイナンス、債権回収、紛争処理など様々です。カンボジア政府の法律顧問として政府の内情にも詳しいので、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
むさし国際法律事務所
代表弁護士 清原 博
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2016-11-08 11:19
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