日本代表の最後の10分は恥ずかしいか?勝たなきゃ意味ないよ [エンタメ・スポーツ]
今朝、目覚めても“もやもや”しているなぁ~
寝不足で体がだるいのは当然だけど、このスッキリしない気持ちは何だろうね。
サッカー日本代表が決勝T進出を決めた。
GK川島選手のファインプレーが輝いた。
もしポーランドに追加点を許していたら、日本はリーグ戦敗退であった。
セネガル戦でミスをした川島選手は、昨日の試合で汚名を返上できた。
ところで、海外メディアから日本代表の最後の10分に非難の声が上がっている。
「W杯では見たくなかった。茶番だよ」
「他のチームの試合結果に全てを委ねるのは唖然とさせられる」
日本は“フェアプレーポイント”でかろうじて決勝Tに進出できたが、昨日の試合は“フェアプレー”と言えるのかなぁ~
会場は大ブーイングだったよね。
W杯は厳しい勝負の世界
プロの選手で、多額のお金が動いている。
ルールや規程の中で“勝利至上主義”になるのがプロの世界じゃないかなぁ~
例えば、昨日のイングランドvsベルギーでは、どちらもすでに決勝T進出を決めていた。
勝って1位通過になれば、決勝Tで早々にブラジルと対戦することになる。逆に、負けて2位通過になれば、決勝Tで勝ち進みやすくなる。そう考えたのか、イングランドは積極的に攻めに行くことはせず、ブーイングが飛んだ。
結局、イングランドは負けたが、案の定、決勝Tで勝ち進みやすくなったことは否めない。
これがプロの世界なんだな。
「勝たなきゃ意味ないよ」
どこかで聞いたようなフレーズだが、監督にとって本意ではなくても、ルール内で勝利至上主義の戦術をとるのがプロのチームを率いる監督としての使命だろう。
決勝Tでは、日本はまず、ベルギーと対戦する。
ベルギーに勝てば、ブラジルと闘うことになるかもしれない。
スッキリしない気持ちが吹き飛ぶような決勝Tでの日本代表の活躍に期待したい。
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