“アベノマスク”の副作用は?欧米では“マスク戦争”が勃発か [外交・国際関係]
一世帯に2枚ずつ“アベノマスク”が配布される。
布製のマスクはウィルスを通してしまうため、感染防止にあまり効果が期待できない。
その半面、アベノマスクの副作用として「平気で嘘をつくようになる」と揶揄されている。
“森友”や“桜”で政権に対する信頼は失墜した。
マスク配布が裏目に出て国民の政権に対する不信が際立つ結果となった。
欧米諸国でも今、マスクをめぐって大変なことになっている。
マスクを着用する文化がない欧米諸国で、感染防止のためマスクの着用を推奨する動きが広がっている。
そこで、各国はマスクの確保に奔走し、他国のマスクを奪い合う“マスク戦争”が起きている。
例えば、フランスの報道によれば、中国からフランスに向かうはずのマスクを、空港でアメリカが高値で買い取り、フランスに届かなかったという。
ドイツでも、中国からドイツに向かうはずのマスクがアメリカに横取りされたとして「現代の海賊行為だ」とアメリカを非難している。
アメリカはこれを否定しているが、マスクをめぐって外交問題の様相を呈している。
他方で、感染対策に成功した台湾は、欧米諸国に1千万枚のマスクの寄贈を申し出て“マスク外交”を展開している。
国際社会に台湾の実績をアピールし、WHOなどの国際組織から排除されている現状を打破する狙いがあるようだ。
まさかマスクが外交にまで影響するとは・・・
これもパンデミックがもたらす副作用の一つかもしれない。
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