来年もスーパー台風が日本を襲う！？地球の“水の循環”が活発になっている：国際弁護士ヒロ　癒しの“法務室”カフェ：SSブログ

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来年もスーパー台風が日本を襲う！？地球の“水の循環”が活発になっている　[気象予報士＆防災士] [編集]

台風19号の被害の全貌はいまだに見えていません。

日本列島の半分をおおう大型の台風19号は広範囲に長時間にわたって豪雨をもたらしました。

今年の日本近海の海面水温は平年より２℃ほど高いです。

10月になり地上は秋めいてきましたが、海はまだ“真夏”なのです。

だから、台風19号はエネルギー源である水蒸気をたっぷり海から補給され、強い勢力を維持したまま上陸し、東日本を縦断しました。

膨大な水蒸気は巨大な雲の塊となり、地上に記録的な豪雨をもたらしたのです。

わずか1日で年間降水量の３～４割の雨が降ったところもありました。

これも地球温暖化の影響なのでしょうか？

地球温暖化により“水の循環”が活発になっています。

乾燥した地域ではさらに乾燥が進み砂漠と化しています。

逆に、雨の多い地域ではますます雨が多く降るようになっています。

日本では、梅雨時期に前線が活発となり、集中豪雨が多くなっています。

台風も、今回のように“スーパー台風”となり、広範囲に大量の雨を降らせています。

雨の多い日本列島は今後も記録的な大雨に襲われるのではないか、本当に心配です。

台風19号では12都県に大雨の特別警報が同時に出されました。

大雨の特別警報は、50年に1回起きるような大雨を想定しています。

しかし、もやは「50年に1回」ではない、ということを多くの人が肌で感じているでしょう。

毎年のように大雨の特別警報が出されることが想像されます。

そして、残念ながら、毎年のように甚大な気象災害が発生するかもしれません。

地球の温暖化が進み、いままでより一段高い防災対策を講じなければならず、一人ひとりの防災意識も高めなければなりません。

また、地球温暖化の進行を遅らせるため、温室効果ガスの排出量を“実質ゼロ”にする脱炭素社会の実現に向けて一刻の猶予もないことは言うまでもありません。

最後に、筋肉弁護士マッスル・ヒロは10月27日、富山マラソンに参加します。

フルマラソン初挑戦まで10日です！

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むさし国際法律事務所のカンボジア・オフィスは、プノンペンにあるカンボジア人弁護士事務所“Vinick & Associates”と連携して法律業務を行っています。

これまで多数のカンボジア進出の案件を扱い、成功を収めてきました。会社設立、QIP申請、NGO登録、土地賃貸借、不動産登記、担保権設定、労務管理、契約書作成、企業買収（M&A）、知的財産保護、マイクロファイナンス、債権回収、紛争処理など様々です。カンボジア政府の法律顧問として政府の内情にも詳しいので、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

むさし国際法律事務所
代表弁護士　清原　博

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