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小泉進次郎“大臣”の育休取得は安倍首相のパフォーマンスかもしれない [政治]


今日の内閣改造で、小泉進次郎氏が環境大臣として初入閣する。


総理大臣候補として常にトップランナーである進次郎氏は、その階段を登ることになる。

国民の期待が大きい。


ただ、気になるのは、進次郎氏が“育休”を取るかどうかだ

進次郎氏が国会議員として育休を取るにしても、前例がないし、規定もない。実際に育休を取る場合、まずルール作りから始めなければならない。

ましてや、進次郎氏が大臣として育休を取れば、「なぜ大臣という要職を引き受けた」「大臣の責任を放り出すのか?」などと非難されるだろう。


ニュージーランドなど海外では男性の国会議員が育休を取っている例がある。しかし、さすがに男性の大臣が育休を取る例は聞いたことがない。

とはいえ、男性の育休取得が進まない日本だからこそ、世界に先駆けて進次郎“大臣”が育休を取ってほしい、と思う。


“育休宣言”をほのめかしていた進次郎氏を入閣させると決めたのは安倍首相だ。

ならば、安倍首相は、進次郎氏の育休取得を見込んで大臣に起用したと思われる


男女共同参画は安倍政権の最重要課題の一つだ。

大臣が育休を取ればインパクトが大きく、国民に対して強いメッセージになる。


発信力のある進次郎“大臣”の育休取得は、父親が育児に積極的に参加する社会へと大きく変わるきっかけとなることは間違いない。

さらに、「日本は変わった」と世界に発信することにもなるだろう。


進次郎氏はパフォーマンス上手と定評があるが、それ以上のパフォーマンスをやってのけるのは安倍首相かもしれない


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